当クリニックでは専門とする骨粗鬆症の診断の為に、手、足などの体の各部位はもちろん、全身や脊椎の骨密度も正確に測定することのできるQDR−4500という大型の検査機器を導入しており、大学病院と同等レベルの骨密度測定が可能です。
これにより将来の骨折の危険性や、骨粗鬆症治療の効果判定を正確に知ることができます。また、骨粗鬆症や更年期障害の治療に用いられるホルモン補充療法についても、アメリカ留学中に多数の症例を経験、帰国後も福島県立医科大学産婦人科で更年期・骨粗鬆症専門外来主任として数多くの治療を行ってまいりました。
|