[
メロンになる!
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朝から、流血沙汰・・・(涙) 家では、只今猫をゲージに入れて飼っているのですが、いつものようにゲージの中を掃除して、えさの用意をしていたら、後から猫に思いっきりガブッと噛まれたのです。 あまりの痛さにその場にうずくまり、痛みをこらえていると。頭から川のように、血がタラリラリーんと流れてきたのです。(そういえば昔某女優の○○とも子という人も噛まれたけど、噛まれた人でないとわからんね。この痛さわ) すぐさま病院にいったのですが、初診のとき書くどこが痛いかの用紙に、猫に噛まれると書き。(赤面) いざ診察 医者「どこかまれたのですか?猫引っかき病は気をつけないとね。」 私「後頭部です。」(ずきんずきんの状態) 医者「じゃあ、引っかかれたんですね?」 私「いや、噛まれたんです」 医者「猫に噛まれた人を始めてみましたよ。けっこう大きいですね、2.5cmありますよ。深さも5mm位はありますね〜。」 私「・・・」(私も始めてですよ、猫に頭かじられたのは) 看護婦「・・・」(笑いを必死でこらえている為、肩が震えていた) 医者「でも縫えないなー、猫だからね〜。化膿すると大変だし、1週間くらいは通ってね。毎日消毒しましょう」 私「はい」(傷口にガーゼを突っ込まれて、泣) 医者「ガーゼはれないねー、髪そるのはいやだものね。じゃネットかぶってね〜。」とやさしくのたもうた。 私(破れかぶれで、どうにでもしてくれ。でも、円形脱毛のようにそるのだけは、勘弁してくれ) 家に帰って、みんなに笑われ。 会社で思わず後から、 女「あれ、○○さんマスクメロンみたいですね〜。」 こうして私は、メロンになったのです。チャンチャン。
2005/06/22(水)
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